本日、京都競馬場にて行われたGⅠ・安田記念に向けた前哨戦のマイラーズカップ。
大的中となったのは久々の登場となる覆面トラックマン！
競馬サロンの予想コラムにて、当然の大本命◎インディチャンプがスタートを決めて先行し全く危なげない内容で圧勝！
そして特筆すべきは、7人気の穴馬ながら2着に激走した△ベステンダンクをしっかりヒモに押さえ、出遅れた△ヴァンドギャルドが3着に追い上げた結果、
1着固定の3連単フォーメーション30点にて1万3350円の万馬券的中です！
その他にも本日は！
福島6Rにて岡井が3連複3740円、山田が東京9Rの3連単5350円、小笠原が福島9Rの馬単2450円を的中しております！
昨日飛び出した東京9Rにおける3連単1万4440円の万馬券を超える高配当的中には至りませんでしたが、本日も競馬サロンの予想コラムを参考に、上記の的中馬券を手にして頂けた読者の皆さま！
誠におめでとうございました！
この的中劇を経て、5月にスタートする天皇賞(春)からはオークス、ダービーへと繋がる本格的な春のGIシリーズを筆頭に、的中を量産して参る所存でございます！
次週はＧＷ突入も、外出自粛の世の中だからこそ、是非おうちで競馬を楽しんでくださいね～！
ここで、見事ベステンダンクを押さえてマイラーズＣを的中した覆面ＴＭからコメントをいただいております。
『栗東の情報筋に聞いたら、「追い切り後に体がパンと張って、気合いが漲り、グンとデキは良くなったんや。気性的に休み明けは走る馬だし、内目の良い枠を引けたらオイシイ馬券になるかもしれんで」という話を聞いたあと、希望通りの枠になって、これは絶対外せないと思った』との事です。
さすが美浦の重鎮、独自の情報網により、万馬券的中に導いたようですね！
覆面ＴＭは荒れるレースが得意で記憶に新しいところでは、阪神牝馬Ｓの3連単14万5630円的中！この春の荒れ模様も漂うＧＩ戦では頼りになる存在ですね！
そして！
既報のとおり、競馬サロンは5月6日までログインすれば無料で見放題となっておりますので、今春GIシリーズは是が非でも勝ち越したい！と意気込まれる読者さまはご活用下さいね！
なお、ブログの終わりには天皇賞の人気薄でも絶対に買うべき伏兵馬の大公開となりますので、こちらもお見逃しなきよう宜しくお願い致します！
さて、ここからはいつもどおり今後のGⅠ的中に向け、メイン重賞のレース内容から次走の狙い馬を取り上げて参ります！
まず昨日の福島牝馬S。
次走狙いたい馬は1人気で12着だったエスポワール！
ゲート裏で待たされたことが影響して、出遅れ。しかも1角で寄られる不利があり、全く競馬になりませんでした。小回りでも上位争いをしていますが、本来は広いコース向き。次走気分良く走れる東京のヴィクトリアマイル出走なら意外性のあるオルフェーヴル産駒だけに大駆けの可能性も秘めています！
続いてマイラーズC。
安田記念で狙いたい馬は文句なしにインディチャンプ！
課題のスタートを無難に決めて、好位3番手を追走。直線に向いても持ったままで、ほとんど追うところなく、着差以上の大楽勝でした。マイナス2キロでしたが、まだ絞れる余地があり、次への上積みも見込めそうなので安田記念連覇に向けて視界良好です！
最後にフローラS。
次走狙いたいのは5人気で3着に好走したフアナ！
不利な大外枠から道中は上手く馬群の中に潜り込めたとはいえ、直線では一旦前が詰まったところから、馬群をこじ開けて伸びてきた勝負根性は光るものがありました。まだキャリア3戦と上積みも見込め、デビュー戦ではダービーの惑星となりそうなアドマイヤビルゴ相手に接戦の2着。惜しくも本番の権利は獲得できませんでしたが、次走は要注意です。
一方、1人気で敗れたスカイグルーヴはマイナス14キロでギリギリの馬体。道中は抑える競馬をしたら、行きたがるシーンがありました。伸び切れなかったのは体調面に問題もあったかもしれません。3人気7着レッドルレーヴは外目スムーズに運べたように思えましたが、府中は風が強く、小柄な牝馬だけに外を走っていたことで、その影響をモロに受けた可能性もあります。2頭とも素質は高いですが、牝馬の繊細さを露呈した印象です。
以上が次走の狙い馬になります！
これは、お忘れ無きよう要チェックですよ～ ！
ここからは、代表岡井のコメントをご覧頂きましょう。
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今日は、勝負レースの高配当的中による喜びも束の間、北海道の牧場から実にショッキングな報告が届けられてしまったのう…
どの馬よりも愛してやまない我が愛馬で、今年から繁殖のお母さんになったばかりのパツ子の初仔が残念ながら死産してしまった…
最後にパツ子に会ったのは、昨年の冬でまだお腹が大きくなり始める前だったかな。
その後はお腹の仔も順調に育っていると聞いていたし、コロナが落ち着いたら放牧地で走り回る元気な姿を見るのを何よりも楽しみにしていたのだが…
その夢は叶わなかったわい。
繁殖は、パツ子のお母さんであるリプルマークからもう10年以上続けているが、こんな悲しい出来事は初めて。
生き物故に、仕方ない事とは言え切な過ぎるのう…
パツ子の体にケガがなかったのは不幸中の幸いだが、暫くはどうにも気が入らんな。
今夜は物想いにふけつつ献杯じゃ。
合掌。
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との事でした…。
パツキンの初仔は大変残念なことになりましたが…
この悲しみをバネに岡井の翌週以降の奮起に改めて注目したいですね。
では最後とはなりますが、翌週の天皇賞におきまして人気薄でも買っておくべき伏兵馬の公開です！
その馬とは、栗東・森田厩舎のモズベッロ！
昨秋以降にグングンと力をつけた4歳馬で距離延長によって頭角を現しました。前走の日経賞では別定戦で実績のなかった急坂コースでも2着と好走。しかもゴール前で寄られる不利があってのものですから、価値は十分です。もともと平坦の京都は得意で2走前の日経新春杯は鮮やかな勝ちっぷり。昨年はその日経新春杯を勝ったグローリーヴェイズが天皇賞で6人気2着と激走しており、今年もこの路線から穴馬が輩出されても不思議ありません！
皆さんも忘れずにチェックしておいてくださいね！
今一度申しますが、外出自粛の世の中だからこそ、是非おうちで競馬を楽しんで頂ければと思っております。読者さまにおかれましては、次週以降もGI・天皇賞や土曜のダービートライアルの青葉賞といった重賞を筆頭に自信の推奨レースに関しまして、改めまして大きなご期待をお寄せ頂きましょう！
それではまた！
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