激変馬レース回顧 | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

おはようございます。UMAJIN編集部です。


毎週月曜恒例、「激変馬レース回顧」の公開です!


日曜京都11R・ターコイズS ダンスファンタジア(7着)
五分のスタートを切ったが、テンから自分のペースを守る形で後方寄りを追走。その通りユッタリと走れていたし、内寄りを通ってロスも最小限に抑えられている。満を持して直線に向いたのだが、いざ追われてからはジリっぽい動きで伸びを欠いてしまった。器用な脚に欠ける馬だけに、トリッキーなコース形態の中山マイルは合わないのだろう。伸び伸び走れる広い東京で改めて見直したい。


勝ち馬・レイカーラ(2番人気)
五分のスタートから好位5~6番手に付けたものの、テンからハミを噛んで折り合いをつけるのにひと苦労。なんとかなだめて我慢できたのは良かったが、ジックリ構えた分だけ3~4コーナーでは行き出しが遅れた感じ。追われてからもモタついて苦しい競馬を強いられながらも、キッチリ差し切るあたりは能力の高さだろう。折り合い面からタイトな流れの方が競馬はしやすくなるはずで、さらに相手が上がる重賞でも牝馬同士なら勝負になるかも。


1番人気馬・ウインプリメーラ(9着)
五分のスタートを切ると、離れた4番手でハナを切っているのと同じような形。道中はスムーズに折り合ってリズム良く運べていたものの、肝心の4コーナーではアラアラの手応え。直線でも最後までピリッとした脚を使えずに、最後は止まっていた。8キロ馬体を減らしていたあたり、長距離輸送が応えたのか…。この馬らしさが見られない、不可解なレースぶりだった。


今週、プロの関係者が挙げる激変馬は…?水曜午後8時の公開を楽しみにお待ちください!


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