激変馬レース回顧 | 必勝!岡井塾ブログ

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塾長・岡井が異色のキャリアを通じて磨き抜いた眼力をフル活用し、週末のメイン重賞で“買うべき馬”を徹底ジャッジする「必勝!岡井塾!」の見どころや元専門紙記者・小笠原が週末のレース結果速報などお届けし、あなたの競馬ライフを完全サポートします!

おはようございます。UMAJIN編集部です。


毎週月曜恒例、「激変馬レース回顧」の公開です!


激変馬・ノーザンリバーは除外で出走が叶わなかったため、出走を予定していた日曜東京11R・霜月Sのレース回顧を公開します。


勝ち馬・エーシントップ(2番人気)
スタート、二の脚ともにスムーズでスンナリと2番手に付けたが、外から被されるとムキになってハミを噛んでしまった。それでもジョッキーが前に壁を作ってうまくなだめていたし、3~4コーナーでもインのポケットに潜り込んでジッとできたのが良かったのだろう。直線では開いたスペースから、力強い伸びで抜け出した。ダートで新味が出た感じながら、折り合い面の難しさは相変わらず。揉まれ込む展開では脆さが出るかもしれないし、まだ楽観はできない。


1番人気馬・コパノリッキー(10着)
ゲートの出は今ひとつながら、二の脚を利かせて好位5~6番手まで挽回。しかし、道中は外から被されて動くに動けず、直線でも窮屈な所に入ってスムーズさを欠いてしまった。ただ、その時点で脚も残っていなかったし、今回は久々で本調子になかったのだろう。休養前のレースぶりからも、このまま終わる器ではないはず。叩いての巻き返しに期待したいところ。


今週、プロの関係者が挙げる激変馬は…?水曜午後8時の公開を楽しみにお待ちください!


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