暑さや湿度・汗にも強い
エアブラシメイクの技術を使う
ボディメイク
タトゥーカバー
この技術が必要な人に
一人でも多く届けれたらと
いつも考えています
そう思わせてくれるのも
お客様の言葉だったりします
毎年この時期に必ず連絡を頂き
健康診断のために
タトゥーカバーをします
若いころ（１０代かな）
理由があってタトゥーを彫りました
その時は将来の事や
仕事のことも考えることもなく
『彫りたかった』
その想いで彫りました
社会人になって仕事が
うまくいかなかったり
人間関係で悩んだ時も
このタトゥーが
お守りになってくれて
頑張れました
初めて自分が
一生懸命になる道を
見つけました
その会社は
タトゥーを彫っていることが
否定的なんだなと知り
夢をあきらめるのか
それとも
どうにかして叶えたい
この二つで悩みました
試験があって面接があり
合格の書類が届きました
やった～
自分の夢になった仕事を
叶えるための一歩が進む
この時点で自分のタトゥーを
伝えることができませんでした
次に健康診断書が
必要になりました
マジにヤバい知られて
会社に入りたい夢が
全部きえてしまう
せめて、健康診断の時に
わからないように隠せて
無事に終わることが出来ないのか
いろいろ調べた時に
ユリシスさんに出逢いました
隠せることができるのであれば
健康診断に行って通過したい
その想いをいっぱい聞かせてくれました
タトゥーカバーをして
健康診断に行きました
健康診断が終わった後
無事に終わりましたって
連絡がありました
そして面接の結果もわかり
就職できることになりましたと
連絡が合った時は嬉しかった～
本当のことを
伝えなければいけないことも
あるかもしれません
会社規定の中に
『タトゥー刺青はダメ』とは
書いてなくても、
世の中の雰囲気でダメな事として
レッテルを貼られているようにも感じます
でもね！
自分の夢に向かって
本気で頑張りたいと願う人が
人に迷惑かけるわけじゃないのに
外見だけで決めつけられることは
もったいないと思います
少しでも生きていく可能性を
ちょっとの間隠すことで
叶うのであれば
私は生涯タトゥーカバーの
仕事で応援していきたいです
絶対にきれいにするけん
安心しんちゃいね
まずは！
タトゥカバーしてチャンスを
つかんでほしいです
なっちゃんこと須美が
タトゥーをカバーします
タトゥーを彫っている私だから
刺青の特性も知ってます