
2015年にアメリカに行った時
目の前で自分のタトゥーを
カバーしてもらったのね
うわ~消えるって感動したことを
今でも覚えているという
貴重な体験をしているから
仕事にも魂が入るのです

今日は所要ありまして
お昼時間に広島県庁に
寄っておりました
お昼どうしよ~?
広島そごうの向かい側
広島県庁の本館正面玄関を入り
左手へ進み、突き当たった階段を
地下一階へ降りて行くと
食券機が見えて来ます
ここが県庁第一食堂
地下に降りるとコロナ対策
おばちゃんが体温計を持って
1人1人計っていきます
日替わり定食や麺類など
いろんなのがって
家庭的なメニューが並んでた
注文は食券製で入って
左手にある券売機で食券を買い
お盆を取ってカウンターの
おばちゃんに食券を渡す流れ
料理によって渡すカウンターが
違うので注意してくださいね
席に着くとやっぱり凄いぞ
コロナ感染対策がバッチリすぎる
クリアのパーティションで
四方八方に囲まれて
う・・・・ん
味気ない風景になってる中で
テレビが東京のコロナ感染拡大
ず~っとコロナの文字に
呪文のように聞かされてました
(もっと明るい音楽とかにすればいいのにな)
私の期待度を大きく裏切ったのは
お味噌汁が美味しかった~

食堂って言うてもお役所の食堂
まあまあなんじゃないかと
お味噌汁も具を探さんといけん
くらいじゃろうって思ってたら
お豆腐・アゲ・わかめ・玉ねぎ
出汁もきいてて
『お味噌汁おいしい』
お味噌汁が美味しい定食
これって案外重要だったりします
私の勝手なランキングですが(笑)
主食が美味しいのは当たり前で
お味噌汁と小鉢の充実感は
美味しいランキングがグッと上がる
広島県庁の食堂は美味しいって
聞いたことがあるんじゃけど
東館も良いらしく
お昼ご飯を官庁で食べる
楽しんでみようかと思った
今日のお昼の出来事でした
コロナ禍の中で官庁・お役所は
本当に大変なお仕事だと思います
そんな中でも国会議員の中で
小学生でもわかるようなことを
ルールにせんとできないっていう
お粗末な記事を見つけちゃった
新型コロナウイルスの
緊急事態宣言下の会食など
国会議員の行動について
ルールづくりが必要だとの認識で一致した
5人以上の会食を自粛しましょうって
国民に自粛を呼び掛けているのに
夜の会食で非難が集まってる
その自粛ができないからって
ルール策定をしないと
自粛ができない大人ってなんだ?
世も世なら国会議員って
どうしようもない人が一部
おるだけじゃろうけど情けないな
ルールを作らんと守れないこと?
大人がちゃんとやらんとどうすんの(-_-)
不思議に思うニュースでした
ルールって言えば昨日もブログに
書かせてもらったんじゃけど
ボクシングの井岡選手のことが
いろんな方面で話題になっちゃってる
勝利したことよりもタトゥーが話題に
なっていることが少し寂しいな・・・
私もタトゥー保持者であるし
お仕事ではタトゥーをメイクで
隠すことをしているから
気になるニュースでもあります
私自身もタトゥーがあるし
彫ったことにも意味がある
誇りを持っています
だからと言っておっぴろげに
することもなくTPOや
社会的なルールは守って
大切にしています
今の仕事をしていなかったら
おおやけにタトゥー彫ってますと
言うことはなかったでしょう
今の仕事をしているからといって
なりふり構わず主張することはない!
だって日本だもん!社会だもん!
JBCルールでは
入れ墨など観客に不快の念を
与える風体の者は試合に
出場できないことになってます
なので今回のことにしてみれば
ルールは守って試合に出るべき
カバーすれば良いとなっているんだから
意図的ではなかったと言うなら
そこをちゃんと守るように
行動すべきじゃと思ったの
異論があるのなら『ルール』
変える行動をしてから堂々と
タトゥーを主張してほしい
じゃないと一般の人にとっては
もっと肩身の狭い思いをしてしまう
有名人が騒げば私たちには
ダークなイメージしか残らない
タトゥー入れる事は『悪い事』じゃない
みんな意味があって彫ってる
でも日本には罪人への刑罰として
『刺青』の文化が根強くあるし
反社会勢力の方の多くが
刺青をしていることもあって
嫌悪感がまだあるのは否めない
世界的には和彫はアートなんです
井岡選手もタトゥーを彫った
理由がちゃんとあって
誇りを持っていると言われてる
私だっておんなじです
一生大切にしたいお守りです
だからこそTPOや場所や
相手のある所に行くときは
その周りの人が少しでも
気になるようなことは避けるべき
心配されるのも申し訳ない
自分の中にルールを持ち社会と共有して
タトゥーを彫るってことは
性根がいるってことも理解してほしい
そして隠すときが必要になったら
タトゥーカバーって言う
アイテムがあることを知ってほしい
日本にはその技術がある人が
私以外にも必ずいますから
(神レベルは私も含め数人じゃけど)
ご紹介もしますから
必要な時にはきっちりと
カバーをして思い出を作り
みんなが笑顔になる方法を
選択してほしいと思います

2015年にアメリカに行った時
目の前で自分のタトゥーを
カバーしてもらったのね
うわ~消えるって感動したことを
今でも覚えているという
貴重な体験をしているから
仕事にも魂が入るのです
