ノジマはメガソーラー(大規模太陽光発電所)事業に参入する。相模原市が5日、市内の一般廃棄物最終処分場へのメガソーラー導入事業で、同社を中心とする事業者を最優秀企画提案者に決めた。両者は来年2月までに協定を結び、事業計画の詳細について協議を進める。出力は約1900キロワットを計画する。
応募した17事業者の中からノジマを代表企業に、パナソニックESエンジニアリング(大阪市)、朝日建設(相模原市)の3社で構成する事業者が選ばれた。場所は同市南区にある廃棄物処分場で、設置面積は約2万6千平方メートル。市は埋め立て地に盛り土をしたうえで土地を無償で貸し出す。
太陽光パネルなどの着工は来年8月ごろの予定。2014年3月までに発電を始める計画だ。事業者は土地の無償貸与を受ける見返りに、売電収入の5%以上を市の温暖化対策基金に納める。
神奈川県がメガソーラーの建設候補地として基礎調査を実施し、12カ所を選んで県内市町と誘致を進めてきたうちの1カ所にあたる。
出典:日本経済新聞