おはようございます、みなみたつえです。

 

 

そんなこんなの誕生日を過ごした長女。

(詳しくは→回転ずしの食べ方に変化!

 

 

このブログにもよく書いているのですが、

 

読み書き障害の診断を受けています。

 

 

この子、なんか違う!?って思ったきっかけは、

 

小学校2年生の夏休みでした。

 

 

「お母さん、”く”ってどっち?」

 

って聞いたことから始まります。

 

 

えっ?それって、2年生の夏休みに聞くこと????

 

 

本人には言いませんでしたが、

 

頭の中は?マークがいっぱいです。

 

 

それから夏休み中は、

 

娘が出してる質問や行動に”?”の連続です。

(気になるから、余計に目につきますよね。)

 

 

夏休みが終わって学校に登校した後、

 

息子が小学校1年生の時から悩み相談をしている、

 

市役所の相談員の方に電話しました。

 

 

今まで、

 

宿題するのに2時間以上も癇癪起こして、

 

叫びまくり、

 

泣きじゃくり、

 

物を投げ、

 

身体全体で悲痛な叫びを訴えていたことがあること。

 

 

それも、

 

たまにではなくたびたび起こること。

 

 

夏休みの間の私が疑問に思った質問や行動。

 

 

わたしなりに、わかりやすく丁寧に教えるようにしているけれど、

 

多分学校生活ではもっと困っているんじゃないか(これからも困るんじゃないか)ということ。

 

 

そうしたら、

 

学習障害のなかの読み書きが得意ではないタイプ

 

って教えてくれました。

(初めて相談される方には、こんな助言はないと思います。)

 

 

詳しい話を聞きに市役所に行き、

 

心理相談員の方ともお話をさせてもらいました。

 

 

その後、

 

息子(小5・自閉スペクトラム症、良性のてんかん)がお世話になっている病院へ検査予約の電話をかけました。

(この時、検査まで8か月待ちって言われました。)

 

続きは明日。

 

 

算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 算数障害を知ってますか? (バーバラ エシャム 岩崎書店)

 

ではでは、今日も一日ご安全に!!