久し振りの東京倶楽部水道橋店、色々収穫に溢れた得難い一日でした | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

昨日、10月27日(金)は東京倶楽部水道橋店にて、ピアノ星野由美子さん、ベース篠宏昌さんの演奏で、ゲストに2011年日本ジャズボーカル大賞受賞者のキャロル山崎さんをお迎えして開催させて頂きました。

9月のサントリーホール公演以来の東京でのライブ。



そして、久し振りの東京倶楽部水道橋店。

現在は目黒店が主になっていましたが、東京倶楽部で最初にライブを行ったのは、2016年4月水道橋店でした。


相変わらず、お洒落なお店です。


お客様も、サントリーホールにお越しになれなかった方々、御新規の方々、サントリーホールに引き続いてお越しの方々、丁度三分の一ずつ。賑やかに開催できました。



私は、サントリーホール公演で歌った曲を半分、新たな公認日本語歌詞の許諾を得た曲を半々で歌いました。





キャロル山崎さんには、各ステージ二曲歌って頂きました。貫禄のステージでした。



私のCDもお買い上げが色々とありました。



ありがとうございました。



その中で、

アフリカのベナン共和国支援アルバムが時の流れ」が一枚。

ウクライナ支援アルバム「ひまわりLoss Of Love」が一枚。

それぞれ、NPO茨城教育ネットワークベナン学校支援基金口座とウクライナ大使館義援金口座に振り込ませて頂きました。





ありがとうございました。


昨日、キャロル山崎さんが、


日本語で歌う深川さんを見て、私も日本語でジャズを歌おうと決心しました


と、お話し頂き、私のCD「それでも朝は来る」をお買い上げ頂きました。


ありがとうございます。


そして、私もキャロル山崎さんの最新アルバムを頂きました。

キャロルさんが山下洋輔さんとの共演で作ったアルバム、Carol sings Yokohama 






横浜に因む歌で作ったアルバム。
伊勢崎町ブルース英語で歌われたり、赤い靴を日本語のままジャジーに歌っていたり、とても素敵なアルバムでした。

円盤もお洒落。


昨日、私のアルバムをお買い上げ頂き、日本語歌詞のJAZZをこれから歌っていくとおっしゃっていましたが、既に始められていたのですね。このアルバム、宝物にさせて頂きます。

ありがとうございます。

とても得難い事の沢山あったひと時でした。