昨日、10月27日(金)は東京倶楽部水道橋店にて、ピアノ星野由美子さん、ベース篠宏昌さんの演奏で、ゲストに2011年日本ジャズボーカル大賞受賞者のキャロル山崎さんをお迎えして開催させて頂きました。
9月のサントリーホール公演以来の東京でのライブ。
相変わらず、お洒落なお店です。
お客様も、サントリーホールにお越しになれなかった方々、御新規の方々、サントリーホールに引き続いてお越しの方々、丁度三分の一ずつ。賑やかに開催できました。
私は、サントリーホール公演で歌った曲を半分、新たな公認日本語歌詞の許諾を得た曲を半々で歌いました。
キャロル山崎さんには、各ステージ二曲歌って頂きました。貫禄のステージでした。
私のCDもお買い上げが色々とありました。
ありがとうございました。
その中で、
アフリカのベナン共和国支援アルバムが時の流れ」が一枚。
ウクライナ支援アルバム「ひまわりLoss Of Love」が一枚。
それぞれ、NPO茨城教育ネットワークベナン学校支援基金口座とウクライナ大使館義援金口座に振り込ませて頂きました。
ありがとうございました。
昨日、キャロル山崎さんが、
日本語で歌う深川さんを見て、私も日本語でジャズを歌おうと決心しました
と、お話し頂き、私のCD「それでも朝は来る」をお買い上げ頂きました。
ありがとうございます。
そして、私もキャロル山崎さんの最新アルバムを頂きました。
キャロルさんが山下洋輔さんとの共演で作ったアルバム、Carol sings Yokohama
横浜に因む歌で作ったアルバム。
伊勢崎町ブルース英語で歌われたり、赤い靴を日本語のままジャジーに歌っていたり、とても素敵なアルバムでした。
昨日、私のアルバムをお買い上げ頂き、日本語歌詞のJAZZをこれから歌っていくとおっしゃっていましたが、既に始められていたのですね。このアルバム、宝物にさせて頂きます。
ありがとうございます。
とても得難い事の沢山あったひと時でした。