大好評となった3月8日(水)田井中福司さんとの共演 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

3月8日(水)、2019年米国雑誌HOT HOUSE JAZZ Magazine No. 1 ドラマーに輝かれた田井中福司さんとの共演。

盛り上がって大好評のうちに終了致しました。

前日は、受付用の必要品準備完了したのが、日付けが変わった2時でした。

そして、朝6時前に起き、つくば市中心部にあるカピオホールへ移動。


9時から、搬入。



音響機器を手分けしての搬入。





受付担当の皆さんも一緒に音響機器を並べている間に、受付の準備。

当日券や物販を並べました。



1時半過ぎに、田井中さんをつくば駅に出迎えて、食事を摂りました。



日本に帰って来た今回のツアーでは毎日ラーメンを食べていたので、蕎麦を食べたいとのお話でした。

アメリカでラーメンは高くて、一杯二千円から三千円くらいするそうで、滅多に食べれないそうです。

それで日本に来たら、一杯千円くらいなので手軽に毎日ラーメンを食べていたとの事でした。



ホテルにご案内してチェックイン。



そして、私は一足先にカピオホールへ。


2時に集合した田井中さん以外のメンバーで音出し確認。


その後、4時からリハーサルで、ラストコーラスとエンディングのみの確認。




時間となって幕開け。



演奏曲二曲、星野由美子さん一曲。


そして、私。



今回、私は、スキャットでドラムと掛け合いをするフォーバースを人前で初披露。



いきなりスーパードラマー田井中さんとの共演で初体験。これはこれで、一歩踏み出す勇気を御大の大きな余裕で受け止めて頂きました。


それにしても、田井中さんのテクニックは、物凄いレベルの高さで次元が違いました。

ジャズの本番米国で大きな実績を上げてこられた方なのですから、当然といえば当然ですが。




私も、心を込めて楽しく歌わせて頂きました。



ありがとうございました!



終わってから、近くの居酒屋で打ち上げ。


日本に帰ってこないと食べられない刺身などを堪能されていました。



そして、田井中さんから、またやりましょう!


との事で、9月10日(日)、田井中さんがまた戻って来る夏季日本ツアーの最終日に牛久エスカードホールにて開催予定です。


それまでに、少しでも近づける様に、歌いたい歌を沢山聴いて、そして、実践を積み重ねながら、精進していこうと思います。