純粋な感動の気持ちを大切に | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

先日のグランテラス筑西でお越しのお客様から、お写真を頂きました。



その中に、私の目の前に迄来て励ましてくれたり、先頭を切ってアンコールを2回もしてくれたちびっ子の写真がありました。



しかも、演奏が終わった後、

「お金が無くてCD買えなくてごめんなさい。応援しています。これからも頑張ってください!」

と励まされました。

子供の純粋な気持ちに、逆に感動しました。

あの日売れたCDは一枚。

それでも、このお子さんの言葉は枚数には数え切れない貴重な贈り物となりました。

初心、忘れるべからず

桜の季節のCDを4年かけて千枚売り切りましたが、
ここ一年半ほどはライブを行ってもCD売上ゼロという時が多くなっていました。

あの子の純粋な感動の気持ちと、その気持ちに純粋に鏡の様に反応した自分の気持ちを忘れずに頑張ろうと思います。