準備と気構えさえ有れば、やってやれない事はない | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

明日夜にコロナウイルス第六波に対する、まん延防止重点措置の内容を決定するそうです。


実施は、丁度、東京における私のCD発売記念ライブの東京倶楽部目黒店LIVE当日の21日(金)から。





その内容によってどうなるか決まります。


昨年4月に予定していたバースデイライブは、お店から中止との話となりました。昨年9月は緊急事態宣言下ではありましたが、お店から営業しますとの事でしたので、レコーディングに変えました。ピンチをチャンスに変えてCD製作をする事にして、今があります。


とはいえ、そのCDの発表を大々的に行うつもりであった東京でのイベント初日が、まん延防止重点措置実施初日。


ついてないとは思います。


ただ、来れないお客様が皆さんAmazonでCDをご購入頂いたお陰で、Amazonで発売から僅か10日間で2回の在庫切れ。


生演奏で歌を間近でお聴き頂き、その場でもご購入されてまたお聴き頂けるのが、本当は一番いいのですが。

せめて、CDだけでもご購入頂けるのは有り難い事です。


それにしても、キャンセル続出で更に様々な方々にお願いをして、後は政府の具体策の決定待ち。


なる様になる。どんな状況でも、対応して、その時の最善策を考えて事に当たる。


元々、私は25歳の時に車の下敷きになって30m引き摺られて3日間意識不明で死にかけた交通事故からの生還がきっかけで、人のやらないやりたがらないウルトラマラソンをやったり、40代半ばから母校の大学応援をしたり、何故か運命の歯車に逆らわずにいるうちに遅れた波に乗って来た気がしています。


昨年、緊急事態宣言下でなければ、思い切ってCDアルバムも出していませんでした。

コロナの第六波が来なければ、Amazonでこんなに売れる事も無かったとは思います。


当事者としては、その都度苦しい思いやもがく事は多々ありましたが、その目の前の荒波に逃げずに向かって、どうすれば波に乗れるのか、自分なりに考えながら、います迄来たと思っています。


木曜日にお店の方針が決まり次第、翌日の金曜日に何をすべきか即座に決める。

その為には、様々な案を用意して、最善策を選択する。

常に、どんな可能性があり、自分に何が出来るかを考えておく。

常にチャレンジ精神を忘れずに、アンテナを張り巡らせて考えをまとめ上げておき、瞬発力の勝負。


要は、準備万端にしておけば、どんな場面でも躊躇せずに出たとこ勝負は出来ますね。


準備と気構えさえあれば、やるしかないだけ。


腹が据わっている人間は熟慮に熟慮を重ねているから、慌てずに対応できるものだと思います。


やってやれない事はない

やらずに出来る事もない!