歌の力は無限大 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

アルバム「時の流れ」予約受付1日目で御予約が入った様で、国内JAZZ部門J-JAZZ 147位という順位がつきました。ありがとうございます。

アルバムのプロモーションビデオを貼っておきます。
お気に入り頂きましたら、深川隆成「時の流れ」で検索頂き、御予約頂きましたら幸いです。


外国語民謡や日本の英語歌詞の名曲メリージェーンや人間の証明の日本語訳ジャズアレンジなどとオリジナル曲を組み合わせた物語になる様に構成したアルバムです。
歌は様々な組み合わせにより、色々なドラマが創れると思っています。長い歴史の中、時の流れは変わらず夜が過ぎ朝が来て、季節は巡る。そんな無常観の中に変わらないのは愛し合うもの、そして親子の愛情で人は脈々と命をつなげて来ました。
そんな事を感じてくれたら幸いです。
表題曲の時の流れは、2月にDAMでカラオケになる予定です。

尚、前回のアルバム「桜の季節」は最高13位でした。

そして、桜の季節の収益で、人類誕生の地アフリカから奴隷を出した港を持つ国ベナン共和国の学校支援に寄付して、校舎改築、食堂建設、奨学金による高校通学者への助成2名などでの成果を上げました。

今度のアルバムの収益では、日本語クラスの創設により優秀な学生を日本の大学に送り出す計画もあるそうです。

歌の力は無限大と信じています。

母校拓殖大学の校歌にある、
「人種の色と地の境 我が立つ前に差別なし」
という精神は、私なりに歌の力を信じて、地道に少しずつでも叶えていきたいと思っています。