音楽仲間って素晴らしい! | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

私は、文科系と体育会系というとモロ体育会系でしょうね。


2016年から音楽を主体に過ごして来て、人ってこんなに優しくて温かいものなのかと感じる出来事が多いです。


音楽は楽譜と音符を基に、みんなで作りますね。

スポーツと同じチームワークなんですけど、理解し難い理不尽な事は皆無で合理的です。


そして、困った時に、温かく手を差し伸べてくれるという事ほど有難い事はありません。


今回、コロナの緊急事態宣言延長を受けて、前向きに少ない予算でもなんとかライブでレコーディングをしようと思い立ったところ、様々な方々からアドバイスを頂きました。


録音機器も、プロミュージシャンでスタジオもされている方からアドバイスを頂きました。

そして、小さな文字が並んでいるマニュアルを老眼鏡で大きくしながら読んで設定して臨みました。

その後、編集作業もマニュアル片手になんとか完了。


今日、二つとも全曲パソコンに保存。


その後、ほんの少しばかり、機械音によるちょっとしたノイズなどを感じ、ノイズの除去が次かな?


と思っていたら、ふた通りの録音をパソコンに保存した事をFacebookにアップしたところ、直ぐにメッセンジャーにメッセージが来ました。


「次は、ノイズ除去のソフトですね。よかったらマニュアル本持っていますよ。ダウンロードしたら、声かけてください」


と、お声がけ頂きました。




ダウンロードしてから、広角と狭角の二つのパターンで録音したファイルのバックアップ。



それから、ネットで公開されているマニュアルを読んでみたのですが、やっぱり紙で出来た本の方がいいですね。



一からわからないままでネット検索しても、ここまでは来ていなかったでしょう。


その間、色々と調べ物も並行して出来、だいぶイメージが湧いて来ました。


諦めずに前向きに進んでいると、手を差し伸べてくださる人もいらっしゃるんですね。