喜ばされる側と喜んで頂く側 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

東京五輪開催中。

メダルラッシュに喜び、前評判の高かった実績ある選手のよもやの敗退に驚いたり、正に一喜一憂の日々が続いていますね。


そんな中、先日、大谷翔平選手が、インタビューで東京五輪は観てないです。と爽やかに語っていましたが、自分の目指す事に集中しているからこそ、大事を成せるのだと感心しました。




スポーツのトップクラスの選手の皆さんが頑張ってきた事の積み重ねの結晶がオリンピック大会。

人を一喜一憂させるパワーは、流石、五輪です。




でも、喜ばされる側よりは喜んで頂ける側にいたいですね。それには、人には見えないところでの努力の積み重ねが必要ですよね。


私は私なりに小さな存在ですが、人に喜んで貰える様に、自分のなすべき事に集中しなければいけないなと思わされる大谷翔平選手のインタビューでした。


まだまだ、自分は地中の蝉の幼虫です。