怒涛の1ヶ月だった気がします | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

6月21日、一本の電話が全ての始まりでした。


『7月17日(土)空の駅そ・ら・らのビアガーデンLIVE中止になりました』6月27日(日)空の駅そ・ら・らLIVEは、予定通り開催されます。しかし、7月17日(土)に予定しておりました、空の駅そ・ら・らビアガーデンLIVEは、中止と…リンクameblo.jp

7月17日に予定していた空の駅そ・ら・らのビアガーデンライブが飲食を伴うので中止にしますとの事からスケジュールが飛んだ事がきっかけでした。

代替え日はなく、最短で12月になりますとのお話でした。

それで、メンバー全員に、代替え地を探すのでスケジュールは空けたままにしておいてください、との御願いをしました。


そこからが、会場探し。

屋外会場は大抵は数ヶ月先まで埋まっており、茨城県内でライブをしているお店も殆ど同じ。逆にライブも行なっている喫茶店や居酒屋などはライブ休業状態。


逆転の発想で、こんな時こそ、ホールコンサートをやってみたら?と思い浮かびました。


劇場や映画館などコロナ対策で席数を左右前後空けて換気も良くして対応しています。

ひと頃騒がれたパチンコ屋なども含めて天井の高い劇場や映画館などは換気も良いのだとか。





入場規制がある中を逆手にとって、格闘技団体が東京ドームで行なったり、女子プロレスが日本武道館で大会をコロナ禍の中で開催して成功を収めて来ました。

普段なら出来ない大規模会場でも、人数制限がある事から成功の可能性も上がるのだとか、色々と目にしていました。


そうだ!今の時期だからこそ、ホールコンサートやれるかもしれない!


200〜300名収容のホールがコロナ対策で入場制限をして、日にちが空いているところがあればと思いつきました。

牛久市、つくば市のホールを片っ端から確認して辿り着いたのが、英会話講座に通っているつくば市ふれあいプラザ。


その間、6月26日と27日の土日が東京の銀座と茨城空港前空の駅そ・ら・らでのLIVEがあり、そちらもありバタバタする中での交渉。


そして、2回目の打ち合わせをして、本決まりになったのが、6月30日。

ただし、翌日7月1日ベナン共和国大使館への訪問を行ったのであまり動かず。

更に翌日の7月2日からポスターとチラシ配布のお願いに行き、つくば市、牛久市の人が必ず目にする情報紙への情報提供。そこで、毎週末発行の常陽リビング7月10日、隔週発行のエリート情報が当日の7月17日掲載となりました。


3回目のホールとの打ち合わせで、駐車場案内、誘導、体温測定、受付数名のスタッフはそちらでしっかり集めてくださいと言われて、地元牛久の異業種交流会などに御願い。


その間も引き続き集客に走り回りながら、引き渡し時間の関係から休憩無し一部のみでのコンサート時間となり、大幅にセットリストを見直し。これが3日前。


大筋は決めてはいたものの、なんだかんだで、微修正を加えながら全て形になったのは、2日前でした。


それにしても、お陰様で、なんとかスムーズに盛況に終わらせる事が出来ました。





大勢の皆さんに支えられて、今回のイベントが出来た事、ありがたく思います。


ありがとうございます!