コロナ禍がもたらした光景 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

今日の昼、牛久駅周辺を久しぶりに歩いてみました。
とは言っても、1カ月ぶりくらいですが。
だいぶ変わっていたので、びっくりしました。

牛久駅西口のパチンコ店が更地になっていました。
その右側は、30年くらい前に撤退した西友の後。
倉庫に使われている様です。


西口の駐車場。300円になっていました。


その隣のビルの一階、ライブなども行っていた、お洒落なお店。





この間までやっていた気がしていましたが。
中身が空になっていました。


なんと、落書きまでされていました。



東口はどうなんだろう?と、反対側に行ってみる事に。




東口で一番大きな地元の地銀、常陽銀行牛久東支店が先月で閉店になって、西口の方に統合されていました。



東口には、24時間200円の駐車場も登場。ここは、昨年末、300円まで下げてきたので驚いたのですが。


そこから更に東口駅近くのTimesが300円。ほぼ満車。


その反対側の牛久シティーホテル駐車場が350円。ここはまばら。


1回目の緊急事態宣言の後、駅前駐車場料金がワンコインの500円まで下がってびっくりしていましたが、更に安くなっていました。

踏切で電車が通るのを見ても、殆ど人は乗っていませんので、駐車場が過当競争にならざるを得ないのでしょう。

ライブをする様になって、お金を払って歌う事が無くなりましたが、接待を伴うカラオケをするお店は、今は殆ど休業中で、新しく出来たお店ほど撤退してしまっている様です。

コロナウイルスが終息するまで、どれだけの事になるのでしょう。