出来合いに一工夫で見栄えは変わりますね | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

83歳の母。
足のマッサージを欠かさなくなり、だいぶよくなって来ました。

とはいえ、あまり無理はさせられません。

あれだけ、主婦業ずっとやってきて、これはお母さんの仕事だから!と洗濯機に触らせなかった洗濯。
昨年暮れにかけて寝込む様になってから、今では洗濯係は私に交代となりました。

食事も、母が寝込んで私の担当の時は、近くのスーパーの惣菜を栄養のバランスを考えながらのあり合わせにしています。

それが、ここのところ、母が元気になって来たので、食卓も出来合いに一工夫する様になりました。

今日の昼。


十六穀米を入れて炊いた雑穀米。


母お手製の酢漬けと梅干し。


レタスにシーチキンをのせたサラダ。


カボチャ


くめ納豆。


そして、今日は、母が元気になったお祝いも兼ねて、デザートにモンブランケーキ。


夕食も惣菜に一工夫。


メインディッシュは、玉ねぎを炒めて厚切りロースカツを加えて卵を落として煮カツ。


ブロッコリーのボイル。


煮物。


惣菜を基にしても、手を加えて更に盛り付けると
だいぶ豊かな食卓になりますね。

見た目も食感も美味しく頂きました。

そういえば、今日の午前のリハビリが終わった後に、自動販売機で買った缶コーヒーのお釣りに平成三十一年と令和元年のピカピカの10円玉がありました。

これからの暮らしや、コロナで大変な世の中が良くなっていく兆しであります様に。