St. Louis Blues 日本語訳詞 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。







セントルイス・ブルースは、1914年に作曲されたとされる古い曲です。
JAZZのレコーディングがされたのが1917年。
この年をJAZZ元年として100年以上の歴史がある、アメリカン・クラシックという呼び方をされたりもしている様です。
JAZZは、黒人奴隷が亡くなった際に墓に埋葬した後に楽団で賑やかな音楽を奏でて自由な天国に見送るマーチや、普段の生活を歌ったブルース、ワークソングなどが混ざり合って出来ていったものとされています。
コロナウイルス自粛期間中に色々な曲を聴いて出逢った曲です。

亀有JAZZ 38ライブのオープニングで日本語訳も含めて初披露させて頂きました。

物事には何でも始まりがあります。

私は、英語のJAZZ歌詞の日本語訳をして日本人の心に歌詞の風景を宿せたらと思って今迄ずっと来ましたが、JAZZボーカルの原点の様な歌を自粛明け最初のLIVEのオープニング曲に使おうと拘ったのでした。