来年5/2のカーネギーホール公演、12月末に延期で調整 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

5/2で決めていましたニューヨークのカーネギーホール公演、資金的な問題と様々な準備の関係で、来年12月末に延期する事にしました。

5月ではあと7か月。

12月であれば、1年と2か月。

何度もやり取りしたカーネギーホールブッキング部門のアシスタントディレクターの方と合意しました。正式な日程は今月末に企画書を再度提出して決まります。

 

9月に行ったカーネギーホール。

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こちらは、表玄関。

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裏に回って、社員用の通用口。

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社員用の通路には、過去の出演者の写真がずらりと並んでいました。

こちらが、599名収容のZankelホール。こちらで公演予定。

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歌で繋ぎ合わせた物語という新たな提案を受け入れて、面白いと評価頂いたカーネギーホールの皆さん。

小中大とありますが、中規模のホールでやらせて頂く予定です。

いずれは、大ホールでと、そちらも案内頂きました。

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9月第1週にNYに4泊6日滞在した時、5か所で各2曲歌わせて頂きました。

感じたのは、音楽は世界どこでも同じということ。

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NYは新しいものを創り出そうというマグマが渦巻いているところでもあると思いました。

JAZZミュージシャンの皆さんは新たなJAZZを作ろうとトライし続けている様に感じました。

日本の茨城在住ですが、JAZZのLIVE活動を地元より東京で始めたほうが新しいものを受け入れてもらえると思い、日本語物語LIVEを展開中ですが、

NYの方が東京より更に可能性に満ち溢れいてると感じました。

新たな文化を提案して、面白いやってみたらという、このチャンスに乗るしかないと思っています。

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ミュージシャン仲間で契約の翻訳業をしている方にもお手伝いいただいていますが、

カーネギーホールで公演を成功させる為の集客システムを持っていて、NYのプレスへの宣伝、カーネギーホール自体のHPやFacebookやTwitterなどでの告知もやっていただけることになっていますが、宣伝媒体自体はこちらで提供することになります。

そこらへんも含めて、いろいろと準備していくと、カーネギーホール公演に使うお金もショートしてしまいます。

まあ、それでもやるしかないです。

今現在、英語歌詞と和訳の二本立てで歌い、それを並べた物語を展開するLIVE活動。

自分なりに、一つの文化を創り上げたいと思っています。

日本でのLIVE活動も展開しつつ、英語や歌のレッスンも続け、自分を磨き、カーネギーホールとの交渉も宣伝材料作成も、全て並行して進めていきます。

自分の描いた夢に向けて、ただ、やるだけです。

 

カーネギーホール公演に向けたプロモーションビデオ撮影は、

日本のJAZZヴォーカルのLIVE会場としては老舗有名店の二か所で行います。

 

10/27(木)19:00開場、19:20開演上野アリエス

11/19(土)12:00開場、13:15開演六本木サテンドール

 

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挑戦はまだまだこれから。

 

目先の目標は決めていますので、兎に角やるだけです。

 

やってやれないことはない。

 

やらずにできることもない。

 

カーネギーホール公演をこなした先に、自分の描いている文化の創造をと思っています。

 

まだまだ道の途中です。