土曜日は水戸で練習とLIVE鑑賞をして、牛久RootsのLIVE打ち合わせ。
日曜は、朝から八王子へ。
拓殖大学アメリカンフットボール部の歌集指導。
日本で一番長い総理大臣在位期間であった桂太郎が1900年に作った拓殖大学。
当時欧米列強の植民地であった虐げられたアジア諸国を解放し、亜細亜を勃興させる為にとの校歌、応援歌にその気持ちが籠められています。
興亜の雄図(コウアノユウト)は大正11年からある日本最古の部類の応援歌。
何故、この歌があるのか、伝えて後進に引き継いでいくのが、自分の役目と思います。
今年は昨年の土台があるので、踏み込めて教えることができました。
来年からは、後進に任せ、現役学生が伝統を引き継いでくれるものと思います。
終わってから、土浦すのっぶのLIVE出演の為、約120km先の土浦へ。
英語のロックやポップスを御自身の日本語訳で歌われる、Roseさんのオープニングアクト。
ピアニストの森作友美さんに伴奏頂きました。
Roseさんは歌詞を伝えたいから、日本語にしています、と話していらっしゃいましたが、
同じ思いでやっているので、共感する事多いです。
二日間、長い週末でした。