思い入れの両立(人生百年のランチタイム時に) | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。






今日は、22日日曜日の東京倶楽部水道橋店の最終事前リハーサルをつくばで夜8時半から12時半の予定。

当日は、午後から拓殖大学文京キャンパスで拓殖大学応援団の代名詞の一つ拓大キンキラ節の振り付けをされ百歳を目前にお亡くなりになられた小山先生を偲ぶ会が営まれ、拓大応援団OB紅会が演舞をする事となりました。

私も午前中の予定をキャンセルして、演舞の一員で伺って来ます。

そして、茗荷谷の隣駅、後楽園の先にある東京倶楽部水道橋店で5時半からリハーサル、6時半開場、7時からLIVEです。

今迄の応援活動も止めるわけではありません。
先日の日曜日の行動の様にある程度切りもりできたらとは思います。
朝早くから八王子に行き母校応援を自分一人のリーダーでしたが行い、夜は200km近く離れた茨城県ひたちなか市で歌ってきました。
今、自分が求められていることは可能な限り、両立させます。

求められる事は有り難く思い、感謝の気持ちは常に表現していきたく思います。

8月6日は赤坂トナリテでのLIVEと仙台における拓殖大学学友会東北連合会六十周年記念式典の演舞が重なってしまい、身は一つの為に、仙台には行けませんが。

秋の応援シーズンは、先ず、週末は応援の予定を入れてから、LIVEは組み立てます。

日本語歌詞でJAZZを歌い、心に風景を宿す新たな文化の創出をと思い、頑張っているところですが、

拓大の応援は無形文化財であるという気持ちは変わりません。

両立していけば、いつかは自分が思い描いている事がどちらも叶う時が来ると信じています。

JAZZに出会って6年目となり、その間色々勉強したりセッションに出て来て単独LIVEが開ける様になりました。

新たな文化の創出という事と応援団の原型を作ってきた拓大応援団の無形文化財化、ひいては、巡り巡って母校拓殖大学への恩返し、貢献が少しでも出来たらと思います。

もっとも、歌の方は、範囲は全ての人対象ですので、自分のやりたい気持ち全てを込めています。

拓殖大学の校歌の一節、
「人種の色と血の境我立つ前に差別なし」
という理想を私なりに具現化していきたいと思っています。

それを五十過ぎで始まることに遅きに失する事はないと信じています。

人生百年であれば、五十過ぎはまだ一日に直せば、お昼時、ランチタイムの時間ですから。

出来なければ、唯の笑い者です。やるしかない。

やってやれないことはない。
やらずにできることもない!

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