深部静脈血栓症 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。





ここのところ、週末の車や電車での長距離移動が以前より増えました。母と同居してから晩酌する様になり歩く機会も減り身体を動かす機会が減っていたのですが、ふくらはぎがズキンと痛くなるのが数日前にありました。
やばい!
と、思い、晩酌をビール一本にして歌の練習をしてから歩く事にしました。
会社でもコーヒーの量が増えてコーヒーばかりになっていたところを水を飲む量を増やしました。

2010年、数週間ふくらはぎが痛い状態が続き、立っていられなくなり病院に行ったら、エコノミークラス症候群に繋がる深部静脈血栓症で緊急入院という事がありました。
あの頃は、水戸の生家から牛久まで電車通勤して夜遅くまで残業で座りっぱなしの生活でした。
それで、脚を曲げて座り続けるとふくらはぎの静脈に血栓が出来てしまったらしいのです。
3週間の入院でした。
一度深部静脈血栓症になると体質は血が固まりやすくなるのだそうで、常にエコノミークラス症候群や脳梗塞等との危険と隣り合わせになるので、生活には注意する様にとの病院で言われました。
それ以来、ふくらはぎを圧迫する弾力性ストッキングは毎日履いています。
そして、常に身体を動かしたり、血液がサラサラになるべく水分を多く摂ったりしていたのですが。

自分の健康管理はしっかりしなければいけません。

バランスを崩さない様に、冷静に進めていかないといけません。

母が気遣って、TVで観た血液サラサラになるという事で、玉ねぎの皮の煮汁100%のジュースを作ってくれました。

美味しく頂きました。

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