日曜はセッションとライブの梯子 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

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日曜は、亀有JAZZ38でのセッションに昼から参加してきました。

セッションリーダーは、私が初めて生演奏のJAZZ VOCALを聴かせて頂いた星野由美子さん。
茨城県の各地と東京でライブやセッションリーダー、ヴォーカル教室などをされています。
茨城県の各地のイベントでも引っ張りだこの方ですね。

星野さんにお誘い頂き、亀有のセッションに出る様になってから、茨城から飛び出すようにもなって一気に私の音楽の世界が広がりを見せた気がしています。

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私は、今回も物語形式で歌いましたが、ちょっと趣向を変えて、
You'd be so nice to come home to
から入りました。
愛する人がいる家に燃えるような思いで帰り、どんな時でも待つのはパラダイス
最後のエンディングにしようかと思ってだいぶ前に訳したのですが、ずっと歌っていませんでした。
その後、別れた女性が相手を思う歌の ALL OF ME
続けて、男の方が相手を思う Georgia on my mind
再会と結ばれる歌、Spain
最後は、FLY ME TO THE MOON

5曲の構成であれば、こんな展開のハッピーエンドもありかなと構成してみました。

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その後、星野さんとサックスプレーヤーの大川さんは、ひたちなか市の然々で行われる星野さんプロデュースの橋本継男さんのバースデーライブへ。

然々ジャムセッションの時の音響設定は、毎回橋本継男さんが行われています。

私の水戸の家は無くなりましたが、母校勝田高校のあるひたちなか市の音楽仲間が和気藹々と楽しむセッションは心の故郷。

会社が翌日月曜日休みでしたので、私も御伺いする事にしました。

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満席の会場は、誕生日の橋本さん自らがおもてなしで選んだ湯豆腐の鍋二つ。

会場に来た人は湯豆腐で腹ごしらえしてからのライブとなりました。

然々ジャムセッションの皆さんとも会話が弾み、楽しいひと時でした。

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2部構成で、色々と趣向を凝らされていて、楽しい時間でした。
星野さんの歌も随所にちりばめられていました。

それにしても、星野さんのパワー、凄いですね。
毎日二本仕事を入れていると伺いましたが、亀有も六本木も車で移動されるとの事。
今回の移動距離とタイムスケジュール、このバイタリティーに比べると、私は忙しくはありません。
頭が下がります。

私はまだまだ未熟者ですが、頑張ろう!というパワーを与えてくださいました。

ありがとうございました。

これからも、皆さん、宜しくお願い致します。