始めた頃は、水戸の千波湖で白鳥や黒鳥が無差別に殺されたりした事に憤りを感じて、水戸って本当は水鳥が歩いていると歩行者もランナーも自転車もみんな避けて道を空ける素晴らしいところだと知ってもらいたくてブログを始めようと思ったことを改めて昨日の2月1日に思い出しました。
ふと、始めた頃を昨日の様に、次から次へと色々思い出しました。
別にブログを読み返したわけではなく、たぶん書いていないような事ばかり思い出した気がします。
あの頃は今より仕事は忙しかったですが、仕事もどんどん覚える事が多くて毎日楽しかった気がします。
東京から茨城に戻って来て最初の職場だったので色々な思い出も思い入れもありますが、あの頃の職場の人は皆さん別々となりました。
みなさん、元気でいらっしゃるでしょうか。
全ての方に感謝しています。
あの頃は母校応援もしていなかったですし、歌ってもいませんでした。
でも、あの頃に頑張った事があって、今がある気がします。
頑張る源もあったし、頑張ることが毎日の糧だったような。
勿論、あの頃に戻ることはありません。
あるのは、今と未来だけ。
そして、今があって明日からの未来があるもの。
まだまだ先の長い人生、今やっている事をどんどん伸ばしていきたいものです。
これから益々楽しい時間を作って行けたらと思っています。
いつか、風の便りが私に関わった方々にお届けできれば、恩返しと思っています。
昨日は、帰ってから何故かBIRDと呼ばれた、モダンジャズの先駆者チャーリーパーカーの曲にはまっていました。
天才と言われたチャーリーパーカーの曲をそのうち必ず歌いたいと思っていましたが、昨日、幾つか歌詞を見つけて日付が変わってから一気に訳していました。
いつか、鳥繋がりになります様に。
