地上の楽園、茨城 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。


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一昨日、昨日の朝はまだ天気が優れていませんでしたが、今朝は、完全な晴天。

日本海側・北日本・関東の内陸部から関西や東海地区まで雪が積もる中、茨城は雪が降らず。

関東地方で、一番太平洋に面しているだけに、北関東とは言え、東京の都心よりも雪は降りません。

台風などの天災も少ないです。

日本一の関東平野で一番平地の面積が広く、平坦な土地が多く、広大な太平洋に面して海もあり、古代から富士山と並び称されて和歌にも詠まれてきた名山の筑波山といった山もあり、日本で二番目の大きさの霞ヶ浦などの湖もあり、自然が多くて、天候も快適で、食べ物も美味しくて、どこにいってもコンビニがある買い物に困らない、そこそこ便利なのは理想郷です。

北海道や屋久島などの自然だけが広がる雄大さは無いかも知れません。沖縄や小笠原ほど透き通る海では無いかも知れません。

でも、自然を感じた先にすぐそこに買いものや食事できる場所が車で30分もかからない便利さ、自然との同居。

全て合わせもっているのは茨城だけといっても過言ではないでしょう。

私は地上の楽園と思います。

世界のどこにいっても、自然を感じながら便利に暮らすのは、茨城が一番良い場所だと感じて帰ってきた記憶があります。

都道府県の中で知名度・人気度最下位だそうですが、そんなことは私にはどうでもいいこと。

人それぞれ価値観があります。

知る人ぞ知る、隠れた名店でも構わないのでは?と私は思っています。