新しい日常の積み重ね | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

土用の丑の日が過ぎて、鰻が安くなっていたので買っておいていました。

今日は、母と鰻。

世間が皆、鰻、鰻と話題になっている時より、少し過ぎたが値下がりしていて良いですね。
賞味期限内であれば安心に美味しく食べれます。

美味しい、美味しい!

と喜んでもらえて、一安心。
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それと、母特製野菜スープ。

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今日は、久し振りに母と歌番組を観ました。
今迄、演歌とか歌謡曲を全然聴いていなくて、JAZZばかりだったのですが、歌のレッスンの内容が濃くなるにつれて、プロの歌手の歌っている歌い方に興味が湧いてくるのでした。


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歌を習う前と違って、こんな感じで歌っているのかと、気付かされます。
今の自分では、この域はまだまだという歌もありました。
皆さん、気負わずにさらっと歌われて、言葉もハッキリ、声も通っていますね。
聴き方がだいぶ変わりました。
それだけで勉強ですね。
母ともTVを通した会話が持てました。
それにしても、歌は短い物語ともいいますが、歌手は声で物語を伝えるのですね。

仏壇を見ると、見慣れた花。

庭の花から幾つか摘んできてお供えにしたのだとか。

庭の花のお供えは良いらしいですね。

新しい家の庭の花。
父と母の御祝い事の度に植えた花に囲まれた水戸の家を引き払ってから3か月半程経ちましたが、徐々に我が家という実感が湧いてきつつあるところです。
御先祖様と父の遺影も新しい我が家に馴染んできました。

とはいえ、な意味で、まだまだ、地に足がついてはいません

取り敢えず、自分は人と同じ事は出来ないと思いますし、自分らしく自然に活き活き出来ればとは思います。IMG_1654.JPG