昨日は、楽しみながら走る原点に帰り、久しぶりの完走でした。 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

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昨日の勝田マラソンはまともな練習をせずに、
練習という観点から出ました。
走る事、それ自体を楽しもうという気持ちもありました。
純粋に走りを楽しめた新た発見が出来た気がします。
勝田マラソンに出たのは四半世紀ぶり位だったですが、
大会のスケールアップを感じました。
前回出た時のフルマラソンの参加人数は確か8000人程度。
今年は、フルだけで13900名。
四半世紀前、
当時日本一の参加人数だった河口湖マラソンが12000人位でした。
参加も増えた分、応援も多くて、力をもらいました。
公設のエイドステーションだけでなく、
私設のエイドステーションもかなり充実していました。
小さな子達が手渡しでチョコや飴やバナナをくれたり、
手を差し出す子供達とハイタッチをしたりと、
楽しみながらゆっくり最後までを念頭にイーブンペースで走りました。
途中何箇所かで勝田高校時代の同級生から応援も受けて、やる気が増しました。
思い出の地を走るのは楽しいですね。地元っていいなあ。
3時間0分3秒の自己ベストとは全くかけ離れた自己ワーストの4時間21分。
長い時間をかけた方がきついですが、楽しみもその分増すものだと実感しました。
まあ、それでも、練習不足で体を絞り込んでいなかったのと、
スピードを持続させた練習をしなかったので肺がついていかずスピードが出せなかったのは、
これから本格的に走る為の一番の課題ですね。
今年はウルトラマラソンは一休みして、10kmやハーフ、フルマラソンから始めるという事で、
一からやり直していこうと思っています。
ここ数年、ウルトラマラソンで失敗続きであったのと、
最近はそれ以外の事で時間のやりくりをしていますので、
楽しみながら、走る原点に戻って再発進。
久しぶりの完走でした。
先ずは完走からですね。
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