拓殖大学アメリカンフットボール部が4部に落ちて、日本一目指して這い上がろう!
と一致団結して毎年優勝して、過去例のなかった最短の3年での1部昇格を果たした時はとても勢いがありました。
日本一になるから、日本一の応援を目指してくれ、行く行くは拓大だけにこだわらず観客を巻き込んでスタンドが一体化できるような凄いのを頼む!
と言われて、引き受けた応援。
私は3部から2部に上がった時の入れ替え戦から応援し、
2部の春季オープン戦、秋季リーグ戦から全試合応援してきました。
1部の試合からチアリーダーの方々も加わり、試合を重ねる毎に観客が増え最後は満員。
しかし、入れ替え戦の時に1点差負けして、再び2部に。
また大学グランドのドサ周りでも初心に戻って応援しよう!来年1部に復帰した時は昨年1部で拓大の応援を観るのが楽しいと売店で言われた事を更に驚かせるスケールアップしようと努力はしてきたつもりです。
2部になって観客は少なくなりました。これは仕方がありません。身内以外は冷めるのも早いです。
でも、核となるものは強くなってきていると感じています。
チアリーダーの応援リーダーが熱意を持って演奏会中心にスケジュールを組まれている吹奏楽部を口説いて頂いて、今年からまた仲間が増えました。
男子の応援リーダーも新たに二人の加入もありました。
夢に描いた事が少しずつ実現しつつあります。
徐々にではありますが、輪が広がっています。
1部に復帰した時には、物凄い応援を繰り広げて、拓大の応援って凄い!応援見るだけでも価値がある、
また行きたいと思われる様になりたいと思っています。
そして、みんなで掲げた夢、甲子園、東京ドームに行って大応援を繰り広げて日本一になる、実現したいです。
どん底に落ちた時から頑張って勝って来たプロセスの気持ちを忘れずに。
自分は約束した事はどんな事でも忘れずに貫くつもりです。
核になる人間が熱さを失ったらそれで御終い。
絶対にそうならない様に、一歩一歩やっていきます。