もう直ぐ5月が終わりますが、とても充実して濃密な一か月でした。 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。


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今月も、残すところあと二日。


とても充実した一ヶ月だったような気がします。


5月の最初に二日間拓殖大学応援団OB紅会にお誘い頂いた拓大66期で相談役の先輩の常陸大子の農場に御手伝いに伺い、応援団の話や演舞のコツを色々と伺いました。


大らかに優雅に昔はやっていたんだ。

歌は模範となる歌を歌は無ければいけない。

リズムを外してはついてこない。

応援って奥が深いなあ、と色々と思いながら、先輩から頂いたDVDで練習を重ねました。


取り敢えず流れを掴んで参加した、5/12にOB紅会の練習。

ここで、DVDでは分からなかった、ちょっとしたコツ、動きの意味を教えて頂き、流れに締りが出来ました。


数え歌のリーダーを任される事となって迎えた5/19の演舞披露デビュー。

観客の前ですと練習より上がります。

一応は何とかこなせたとは思っていますが、一度舞台を経験すると、もっと体に沁みこませたくなって、朝晩の練習に気合が入ります。


5/26のアメフトOB総会と講演会後の懇親会でまたリーダーを務めさせて頂きました。


今日もさっきブログを書いてから、更に応援歌紅陵の精鋭、興亜の雄図(カチマス踊り)のリーダーを各一回行った後、気合拍子とキンキラ節を各3回やってみました。


鉄は熱いうちに打てですね。


一生懸命に頑張っているうちに、不思議な事に色々と自分の好きな世界が広がって行く経験をさせて頂いています。


並行して来年一部復帰に向けてアメフト応援の新しい試みをしようと、色々と研究はしています。

最近の水戸の英会話学校でのマンツーマンレッスンは日本人に合ったアメフト応援の可能性の追求の話となっています。


無形文化財ともいえる拓大応援団の演舞を継承する為に覚えきる事と次世代・現役への継承

拓大アメフト応援文化の新たな可能性の創造と次世代・現役への継承


は、私にとって実際の走りとは違った意味でのウルトラマラソンになりつつあります。


実際の走りは、情けない事に応援に比べて全然完成度が低い状態。


それでも、新しい何かをする時にはそれに集中する事も大事。


長い目で柱はいくつかあった方が良いですよね。


どうせやるなら、長い目でトコトンやれるように頑張ります。


それにしても、今年の5月は忘れられない一か月となったと思います。