不思議なもので、目覚まし時計のセットをしていなくても、自然と五時半に目が覚めるようになりました。
何事も心の問題なんでしょうね。
一通り演舞練習するのが日課になっています。
素晴らしい無形文化は残さないといけません。
今日は母校拓殖大学で
「日本一を目指した心構え」
と題して、実業界とスポーツ界から講師をお招きした講演会に出席。
終わってからの講演会懇親会で演舞披露と応援歌のリーダーもします。
そう言えば、今年は拓大出身の五輪代表が過去最多の七名。
マラソンの藤原選手は実業団に所属せず、自分独りで練習して掴んだ切符。
人任せではない、正に自分の力で手繰り寄せたものですね。
後輩とは言え、見習わなければなりません。
そして、この私も、私の背中を後進の人間が追って行ける道標になれる様に頑張ります。