先週の土曜日に、余計な事をせず肩の力を抜いて簡潔にと御指摘を頂いた事がありました。
苦言を呈して頂ける人程、大切にしなければいけません。
人を怒る事は力を使いますから。なんとも思っていない人間には怒る事はしません
。
また、人の特徴を見抜いて簡潔に襟を正すべきところを伝えるのは余程の器量が無
いと出来ません。
今の私にはとても及びもつかないところです。
真面目に一生懸命に伝えて頂いた事、日に日に有り難く、嬉しく思っています。
怒られた事を楽しむのも変な事ですが。自分はねじが抜けているのでしょうが。
自分がどうすれば一番良いのか、
自分には何が出来るのか、
常々考えながら一生懸命に毎日を過ごして行きたいと思っています。
水戸っぽは理屈っぽい、怒りっぽい、骨っぽいと言いますが、理屈や怒りっぽいは
控えなければいけませんね。
自分の信念を持つ事は大事と思いますが、常に軌道修正が出来る懐を持たないといけないと思いを強くしています。
色々とずっと自分の中で考えて来ましたが、
何れにしても大切な機会を得た事をこれからの自分の生き甲斐にしてまいります。
ありがとうございます。
感謝の気持ちを糧にして毎日を過ごしています。