今日も夕方の夕食は、おかず二品。
そして、8時半に会社を後に。
会社の駐車場を横切って少し近道で帰るのですが、駐車場まで段差になっていて、階段があります。
上り切ったところで左足の甲に痛みが走りました。
参るなあ。いつになったら走れる事やら。
丁度その時、営業の頃にお世話になった方から声をかけられました。
『体はもう大丈夫か?テレビを見て、俺、本当に感動したよ。頑張れよ!』
弱音を吐いたり、弱気になっちゃいけませんね。
あの時、記録抜きで頑張って動き続け、やせ我慢で、
『ちょっと痛くなっただけで、止めたらつまらないじゃないですか!』
と、話したシーン。
メチャクチャ痛かったですが、なんで『ちょっと痛いだけ』と、大見得を切ってしまったのか考えると、最後まで諦めなかったからなのは間違いないですね。
骨が折れても走り続けます、とブログでも常に宣言していました。
ヤバいという感覚はありました。
不安は一杯ありましたが、なんとしても走り抜く、その時はその時だ、と腹を括っていました。
今までの疲労骨折は、レース中盤以降でした。
まさか、走り出して一時間半で足を痛めるとは思いませんでした。
凄く残念で、悔しく、ずっと補強運動を一生懸命に行い、今まで来ました。
まだ先が見えません。
今は、五里霧中です。
これからも、絶対に心を折らずに頑張っていきたいと思っています。