大塚池の白鳥 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

大塚池の六羽生まれた白鳥の子供の一羽が首に釣り糸が絡まって死んでしまったとか。

大塚池の前に部屋を借りて毎日大塚池を歩いているイギリス人講師の方から伺いました。

千波湖の白鳥の子供達も既に何羽かいなくなっています。

自然の中では沢山産んで何羽かが残るのが普通なので仕方がないのかも知れませんが。

それでも残念ですね。

千波湖と大塚池は釣り禁止区域はありますが、水鳥には分かりません。

釣り好きの人間にとっては逆に釣り糸が損した、迷惑だと思うかも知れません。

だったら、いっその事、水鳥の多い池や湖では、水鳥保護の為に、釣りは禁止にした方がいいのではないかと思います。