千波湖でペースを確認 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

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今日は、千波湖でキロあたりのペースを確認してみました。

キロ七分は百メートル42秒。
ゆったりと、トボトボと走る感じです。

キロ六分は百メートル36秒。
自分には、ゆっくり気持ちよく走る感じです。

キロ五分は、普段ペース走を行っていますが、百メートル30秒。この位になると、千波湖で走るランナーの平均的なペースです。
フルマラソンでいうと3時間半で、大きな大会等では真ん中あたりになります。
ここのところはキロ五分を意識して走っていたので、ぴったり30秒で走れました。

その後、キロ四分の百メートル24秒ももあっていましたが、キロ三分台は今の私には難しいです。

とりあえず、キロ四分台の百メートル24秒台でショートインターバルを6本実施しました。

来週あたりから、百メートルダッシュとショートインターバルとペース走の組み合わせで走ってみて、徐々に1キロでのインターバル走を3本から始めて増やしていくつもりです。

キロ四分のインターバルから、キロ四分でペース走が出来る様になれば、キロ五分半のペースで入っても押していける感触はありますが、これからの練習次第です。

そして、8月の連休には、36時間LSDをキロ7分台で行い、最後はキロ6分から5分台で良いイメージで上がる事の出来る様にしていくつもりです。

スピードと持久力両面で上げていかないと、思った走りにはまだまだ程遠いですが、この1ヶ月半が勝負です。

あと二週間は休養とその時点でベストに選択したペースを体に覚え込ませる調整期間です。

1ヶ月半前はと言えば、土浦までの30キロを四時間かけて走って自信を取り戻した日。

それから1ヶ月ちょっとで5時間で60キロ弱走れる様になってきました。

一度またピークに持っていく必要がありますが、17日から18日にかけて夜を徹して12時間走をしてみるつもりです。

本当はレースペースを意識したペース走にしたいところですが、それは今の段階は無理なので、キロ7分台のLSDで入り、最後にペースを上げて終わるビルドアップ走にするつもりです。

その後の数日は、歩きだけやLSDなどの積極的休養を入れたりして、暫くはスピードを磨き、8月に繋げたいものです。

まだまだやるべき事は沢山あります。

出来れば、偕楽園公園の急な新坂を坂道ダッシュ10本やキロ三分台のスピードでインターバルも可能になるでしょう。

それが出来ないと話が始まらないのも事実。

出来ると信じています。

今日は2時間半の走りでしたが、体重も体脂肪率も、今年最低を若干更新でした。