灰色だったコブ白鳥の子 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

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今年生まれた千波湖のコブ白鳥の中でも、灰色が抜けなかった子供がいました。

今は所々に黒っぽい羽の部分が残っていますが、殆ど白鳥らしくなってきました。

しかし、コブ白鳥の群れとは一緒にならずに一羽でいます。

今日千波湖に行ったら、オオハクチョウの群れにくっついて泳いでいました。

シベリアから渡ってきて秋から春まで過ごすオオハクチョウは黄色いクチバシを持っています。

それと違いコブ白鳥はオレンジ色のクチバシの根元に黒くて大きいコブがあります。

しかし、子供の頃はコブが無く、クチバシも薄いオレンジ色です。白鳥の子供の頃は違和感がないようです。

オオハクチョウの子供は黒っぽい灰色が冬になっても抜けないのも、親近感が湧くのかも知れません。