色違いの白鳥の雛。水戸の桜川の岸辺で食事をする白鳥親子。雛は一生懸命に草を食べていました。片方が薄い灰色、もう片方が茶色っぽい灰色です。色違いの兄弟です。母親が優しく見つめながら見守っていました。小さいうちは、体に密着するくらい近くに居させています。外敵から守る為ですね。父親は距離を置いて、別の鳥達が近づいてこないように見張り続けています。大きくなると、段々距離を置くようになり、親と同じ大きさになると、子離れ・親離れが進んで、それぞれが自由に餌を穫るようになります。