色違いの白鳥の雛。 | 【水戸っぽBlog】

【水戸っぽBlog】

水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。

【水戸っぽBlog】-090627_1548~010001.jpg

水戸の桜川の岸辺で食事をする白鳥親子。雛は一生懸命に草を食べていました。

片方が薄い灰色、もう片方が茶色っぽい灰色です。

色違いの兄弟です。

母親が優しく見つめながら見守っていました。
小さいうちは、体に密着するくらい近くに居させています。
外敵から守る為ですね。
父親は距離を置いて、別の鳥達が近づいてこないように見張り続けています。

大きくなると、段々距離を置くようになり、親と同じ大きさになると、子離れ・親離れが進んで、それぞれが自由に餌を穫るようになります。
【水戸っぽBlog】-090627_1548~020001.jpg