吉兆の鳥白鷺 | 【水戸っぽBlog】

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水戸っぽとは、水戸の三ぽい、【理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽい】または、【理屈っぽい、怒りっぽい、飽きっぽい】から来ています。その他、水戸生まれの水戸育ちの人間を【水戸っぽ】ともいいます。水戸っぽ深川隆成の日々の気持ちを綴っています。



白鷺は昔から美しい鳥の代表に言われていますよね。
日本一美しい城と言われている世界遺産姫路城は、別名白鷺城です。
白鷺は吉兆の鳥とも言われていますよね。
織田信長が桶狭間の戦いの出撃前に、捕獲して置いた白鷺数羽を放させて戦意を盛り上げたとか。
白鷺は長い首を真っ直ぐにして立ちます。細くしなやかな姿です。
辺りに気を配り、首を動かしながら歩きます。
飛ぶ時は首を曲げます。
その時々で姿が変わります。
白鷺は用心深いので、近づくと逃げて行ってしまいます。
映像は桜川に佇む白鷺。
少し不鮮明ですが、この映像を見た方に、吉兆が訪れますようにお裾分けです。