カイとさくら、まだ東京多摩地区にいます。
以前、品川区にいたときにはかなり遠かった奥多摩や多摩地区の山や公園が近くなり、遊びに行きやすくなったのでとても楽しんでます。
さて、今日は『こうよう』にフォーカスしてみたいと思います。
こうようって言うと、紅葉と思うことが多いかと思います。
もみじがきれいな赤色になるのを紅葉(こうよう)といいます。
でも、銀杏の葉のように葉が黄色くなることを
黄葉と書いて、これもこうようと読むんです。
以前、都心にいたときには黄葉と言えば、銀杏でした。
紅葉はもみじやドウダンツツジが多かった気がします。
でもですね。
うちの近くに
という公園があって、時々カイとさくらと一緒に散歩するのですが、
ここらへんはかつては多摩丘陵だったので、クヌギやコナラの木が多いんですよね。
その木々がとてもきれいな黄色になることを知りました。
もみじもちょっとあるけど。
きれいなクヌギの木の黄色。
こっちにも。
木の下には実が
黄色は明るくて本当にきれい。
都心にもドングリの木は結構あるけど、椎や樫が目についた気がしてます。
椎や樫は1年中緑色だから、木らしいですもんね。
こどもはドングリが好きだし。
私が初めて食べたドングリは高校に生えてたスダジイの実でしたね。。。
小山内裏公園にはクヌギやコナラの木がたくさんたくさん生えていて、黄葉がきれいでしたー。
他にはメタセコイアが生えています。
これは植えたのかな?
そうそう、メタセコイアと言えば、
です。
見事なメタセコイアの並木があります。
ここで散歩してるときに
ノーフォークテリアのりん太郎君と会いました。
ゴン太くんと知り合ってからというもの、ノーフォークテリアが気になってしまい、つい探してしまうカイとさくらの飼い主、ときどき見かけると声をかけてしまいます。
このりん太郎君も動きが止まらず、ぶれた写真しか撮れなかった~
それから黄葉も紅葉もきれいな
ここも広い公園で、山も里山地区もあって歩けるし、
黄葉も紅葉も同時に見ることができちゃいます。
もう1つ。
今回、この根小屋地区に行って歩いてきました。
この森にはムササビがいるようで、小屋が設置されています。
でもー。
LEDの光は当てないでね、と書いてあります。
日が早く暮れる今は、早ければ夕方5時頃から見られることもあるようです。
もう暗いけど。
プロは夜中観察することもあるでしょうが、イノシシも出てるしアマチュアはちょっと難しいかもしれませんね。
カイとさくらが車で待っててくれたらちょっと行きたい気がしてますけどね。
この公園の道には銀杏の木があって、黄色い絨毯が一カ所だけあります。
銀杏の黄色は本当に明るい。
東京の家から行くカイとさくらの散歩は以前の海近くとは打ってかわって伊豆によく似た山の景色が多くなりました。
まあ、カイもさくらもうれしいようですけど。
アタシ達は葉っぱの色なんて気にならないよ。
その上のみんなのおしっこや、下の虫たちを探すのは好きだけど。 (小山内裏公園にてカイとさくら)
ああああ。
やめてよね。
葉っぱに潜ってそういうことするのは。
きれいな黄色と赤色の季節
楽しんでるのは
どうも飼い主だけらしい。。。
ぽちっと一押し、お願いします。