カイとさくら、5月のこの連休は飼い主所用があり、東京にいます。
伊豆はものすごく混んでるようで、こっちの方が空いてるかも
カイとさくらの東京のうちは、品川区から多摩地区へ引っ越しました。
歩いて2分でキジの住む緑道に入れるし、タラの木も生えてます
。
海は遠くなったけど、山は近くなりましたので、車での散歩は山や湖に行けちゃいます
先日、午前中2度目の散歩で、カイとさくらと息子とで、
（
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に行ってきました。
住所は
東京都八王子市上恩方町2030。
こんな住所、初めて聞いたな。
動揺「夕焼け小焼け」の作詞者の中村雨紅氏は、ここ八王子市恩方出身の詩人で、ここには彼に関する資料を展示してあります。
駐車場はガラガラでした。
園内マップはこれ。
見にくいかもしれないですが、このマップの左側に駐車場が、真ん中より左寄りに入り口があり、入り口のすぐ下側を川が流れています。それより下方向に向かうと、山に入ります。
我々はもちろん、川に向かい、次に山を歩きます。
その前に竹藪もあったな。
竹の子、伸びてたね～。
ここの川がまた、きれいで見とれちゃいました。
上流方向
下流方向
もちろんカイは飲みに行きましたけどね。
川を渡って山に行くよ。
飼い主：カイ・・・。
何やってんだよ～。上歩けよ～。
カイ：あれ？どこ歩いてんの？
そんなのあったの？
水に夢中でリードに引かれるまま、川の中を進むカイでした。
のところが深いから歩いては渡れないのですよ、カイさん。
さて、「ふれあいの里」森のマップはこれです。
左側からだいたい1号路2号路・・・右端が4号路となっていました。
1号路から3号路を目指して登り、もみの大木を見てキャンプ場に降りようかと話し合い、登り始めたところ、
嬉しくてしょうがないカイでしたが、
すぐに通行止めの道になりました。
しょうがないので行ける道に行くことに。
山は走るんだ！と走って行く息子とカイ。
こんなほっそい山道を走るなよー、とゆっくり進むさくらと飼い主。
おっと。また通行止めだ。
この山、全然管理してない感じで危険だなあ。
おや、タラの木があるね、と話す飼い主たち。
山が好きで、なんにでも参加したいカイ太郎。
カイ：ふんふん。これのことね？
アタシ、なんでもわかってるから。
『終点へ90ｍ』
の文字を見て、
行ってみたけど、すぐに戻ってきた息子とカイ。
息子：ここは行けないよ。
う～～ん。
この山、危ないねぇ。
（伊豆の山もこんなんばっかりだけどね。
観光地としてはいかがなもんだろうねぇ。
と思う飼い主。）
これじゃあ、どうもどの道も崩れてそうだから、戻ることにした。
また川に来て、嬉しいカイ。
でも、カイが遊んでる間にあっという間に息子は向こう岸へ行ってしまってね。
カイ、ショックを受けてた。
カイ：お兄ちゃん
いつの間にそっちへ
アタシを置いて
上から見て、降りたがるカイ。
そうだよね～。
1人だけで行ったもんね～。
いえいえ、行かないでくださいよ。
あんたが行ったら本当に面倒だからね。
兄ちゃんが探していたのはこの方たちでした。
息子、カエルが好きでしてね～。
最後は竹藪脇で竹の子見つけてました。
おお！まだ食べられそうだねー。
カイ、大興奮の午前中の散歩（2回目）でした。
この興奮のまま、夕方散歩に向かいます。
ママはさあ、あんなに興奮しなくても良いのに。
水は所詮ただの水だからね。 （さくら）
確かにね。
冷静なさくらに比べ、カイも息子も、やっぱり嗜好が似ているようで、水も山も大喜びでした。
夕焼け小焼けの歌はこの辺りの土地を
イメージして作られたそうです
それなのに、空ではなく、
水と山だけを見てきたカイに
ぽちっと一押し、お願いします。
