9月23日にウルトラマンプレミア2011・東京公演を見てきました。

これです。終わっちゃったけど。

ウルトラマンプレミア2011


すでにご存じの方はたくさんらっしゃるのでしょうが、我が家は初参加でした。

東京では初めてだったのでしょうがないんですけど。

11時開演の2部構成で、終わって出てきたのは午後2時半頃。

知らなかったとはいえ、子ども、空腹で大変でした~。(´0ノ`*)


長かったです。

大人にはとても面白かったですけど、子どもがあの長さに集中できるのかは疑問だと思いました。

大人には十分払ったお金の価値はありました。

でも、子ども映画もあんなに長くはないのでは・・・?

なんて思ってみてしまいました。


1部は歌の部。

2部がストーリー。


ストーリーは良かったです。

ナイスとゼアスはもう、ウルトラマンじゃなくて、あのお笑いの地位を確立しちゃったんですね~。

ゼロに「地球上ではウルトラ戦士はその格好でいたらおかしいじゃないか」と人間になることを勧めておきながら、自分たちはウルトラ戦士のまま、そこらを走りまわっちゃうんだもんな~。


で、ゼロの俳優さんがゼロの声を当てている宮野真守氏。

さすが、声の出し方も演技も上手かったです。

舞台俳優という感じでした。

舞台をやると、セリフが聞き取りにくい俳優さんも結構いるんですが、彼は上手かったな~。(一般論です。)


変身も上手かったし、安心して見ることができるステージでした。