レインボーマン、第1回放送を見てみました。

息子、曜日の7色のヒーローに変身できるレインボーマンに期待200%の状態。


でも~、内容はどこまでいってもヒーローは出てこないでやんちゃな主人公の昔の思い出と、修行ばかり。

主人公、ヤマトタケシ君は高校時代にレスリングの強い選手だったんですが、ルールを無視した荒技を仕掛け、相手にけがさせて、除名されちゃうんですね。

で、「男の勝負だ」なんて言ってみたりして・・・。


彼のウサギ跳びなどの練習場面も、平成の子供には「あれ、なに?」でした。(^^;)


さらに、ダイバ・ダッタに出会ってからも、すぐに「キミに託したぞ!」なんて言って、ヒーローになれる訳ではなく、まずは修行・・・。


今の時代にはなかなかない設定で、ちょっと母には新鮮でした。

リアルで見ていたのに、すっかり忘れてました~。

が、しかし!


簡単に結果が見える、わかりやすい時代の息子には、「???」だったようで、飽きちゃってました。(恥ずかしいですが。)


一種、スポ根ものにも通じる「努力」の場面に使う時間って、最近はあまりないのかな?

時代の違いを感じ、それぞれの良さを吸収させるには、どうするのが良いのかな、とちょっと考えた母でした。


(ちょっとPCから離れます。

次回は、4月、しばらくしてからの更新になります。)