今日は、テレビでウルトラマンAの放映がある日。
日曜日は、他に自然番組のダーウィン(NHK)もあり、楽しい日です。
パパのウルトラマンパンツとお風呂に入ったウルトラマンソックス(実は3月に誕生したウルトラマンソックス、最近いろんなバージョンができ、名前も変わるらしいが、基本は今のところ、「ウルトラマンソックス」)、大きな声でウルトラマン主題歌メドレーを歌っている。
楽しいらしい。
歌っているのは、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラマンA」「ウルトラ警備隊の歌(?)」だ。
「ウルトラマンタロウ」も「ウルトラマンレオ」も好きだが、歌いやすさでは、初期のウルトラマンシリーズがなんと言ってもピカ一なのだ。
短いし、内容もわかりやすいし。
メビウスも好きだけど、ちょっと楽しい気分で歌うには長いし、歌詞も混乱しやすい。
いろいろ大人の事情があるのはわかるのだが、短くて子どもが歌いやすい、内容がわかりやすい、感情移入がしやすい、主題歌はできないのだろうか・・・。
それにしても、21世紀生まれが、初期ウルトラシリーズ(ウルトラQも大好き)を完璧に歌えるとは・・・!(そういう子どもが多いのは知っているけれど、すごい!)