大内宿は、江戸時代に会津若松と日光を結ぶ会津西街道の宿場町として整備されました。

江戸時代には、宿屋や問屋が軒をつらね、幾多の旅人たちがこの宿場で旅の疲れを癒しました。明治以降、近代化から取り残されていきましたが、おかげで昔ながらの景観が今に残ることとなり、昭和56年には、国の重要伝統建造物群保存地区の選定を受けました。
大内宿は伝説の村でもあります。言い伝えによれば、平清盛の全盛期に反平氏の挙兵をした高倉以仁王(後白河天皇第二皇子)が、戦いに敗れこの村に潜行したと伝えられ、子・孫へと語り継がれています。
(大内宿町並み展示館バンフレットより引用)

以上のような元宿場町ですが、僕は全く知りませんでした。家内が一度来て見たかった場所だったようです。

とっても美味しいドキドキ焼き饅頭を食べました。餅の質は高いアップです。きっと冬はまた一味違う楽しみ音符がある場所なのでしょう。

観光客は、とてもたくさん来ていました。渋滞車車車になる理由もわかります。

大内宿の奥に、時代を感じる石段が続いていました。登りきった時、なぜか息切れガーン。明日の社会人リーグがプチ不安です。(^o^;)