長崎に一度だけ行ったことがありました。
結婚をする20年以上前。
その頃隣のクラスにいて、1000mを練習した子が、今や先生になっているくらいですから、結構昔です。
長崎になぜ行ったかというと、組合教研で算数の授業をしました。
それを、全国大会で発表することになったからです。
長崎の異人館やレンガの坂道をジョギングしたことを思い出します。カステラや鳩の群れも新鮮でした。
その頃の授業と同じ箇所を新任さんのクラスで、ちょっと授業することができたので、懐かしかったです。
子どもたちが熱心に関わってくれて久々のうれしさでした。
授業の内容は、0.001㍑まで測っちゃおうという小数の導入の時間。
学校には、そんな1立方センチメートルのミニサイズな容器があるのです。
20年前は、教科書に載っていなかったから、まだ十分普及していませんでした。
今ではどこにでもあると思います。
時間が経っても、冷めないスープ。何か魔法がかかっているような一品でした。
勤務後は、ゼロくんのお迎えも無事終えて帰宅。
バドミントンもがんばっているようです。
今日も少し肌寒いです。
もうプールの時期ではないなぁと思っています。
みなさん、よい一日を