職場を出てから急いで向かったのは、教育会館でした。
遅れて到着すると、声をかけてくれた同期の桜。被災地で奮闘されている三四郎さん。
何階の会議か迷い、思わず宮教組の部屋に入るとセニョリータさんがにこにこと座っていました。
前期試験で苦しんでいる現場があるのを聞いていました。こちらは前期試験を終え、無事合格したことを伝えると、お二人とも心から喜んでくださりうれしく思いました。
「私立の入学金を払わなくてよかっね。」とのゼロは一言。
彼は、この前期を受ける権利を取るために数検を受けていました。そんな努力が実ったのでしょう。
目標に向かって努力したことが実れば、潜在的な自信につながると思います。
受験番号は1011だったんだぁ~。ディズニーランドで偶然会った子と同じ学校に入学だね