2012年 ~バドで思ったこと002~

①娘にグーにせずパッと開くよう指導本を見て言っていた。足を引き寄せる時に気をつけのように足がそろう。バドミントン的ツースキップがあるのだろう。3時だ9時だと足の向きを言っても伝える時は有効だが、プレー中に時刻の言葉が結びつかない。腰を低くてとかカニさんとか…何かいい言葉がありそう。

②サーブして一発目のスマッシュをとれないのでは仕方ない。確かに速いスマッシュだけれど、ネット前に確実に返すことを心がける。打たれて「はい終わり」ということから進化しなくてはいけない。ホームポジションを意識して、どんないいコースで速いスマッシュでもきちんと返せなければ、次を臨めない。

③ロングサーブには飛車がくる。ショートサーブには角将がくる。飛車角を封じなければ次がない。3手目がノータッチとならずできるように、3手目で有利に立てるように、もしくはラリーが始まるようにする。飛車角に対応する動きとショットを課題にする。スマッシュレシーブとハイバックという歩を指す。


①パッというのはとてもいい言葉かけとは思っていました。ただ、固定足ジャンケンのイメージで考えていると、シャトルへの対応が遅れるような硬い動きにもつながったり、自分で足の準備を考えなくなってしまうこともあるかも知れないと思いました。入門期に有効でも、自分にあったものに変えていくといいはず。。タンというのもいい言葉かけと思います。ゼロにやったら効きました。

②現役の大学生に頼んでシングルスの相手をしてもらったときの反省です。③も比喩で考えました。サーブをした後の対応がまだわかっていないのです。パッのように、入門期の基本をまず意識して、あとは、スピードになれていこうと思っています。ただ、クラブではシングルスをなかなかできないので、シャドー練習をしていくしかないのが現状です。遠慮せずに打ち込んでくれたミスターMに感謝すべきと思っています。試合にはならなかったけれど得るものがありました。