朝学級だより126号を仕上げ、走り始めました。合格
いつもより若干遅いスタートだったので、1kmコースを3周走る予定でした。
軽く雪が積もった道。いつもより体が軽く快調。

ある家の前を通ると、「わん!わん!」と犬の声。
一生懸命追いかけてきたのが、手のひらサイズのダックスくん。
しっぽフリフリ

20cmぐらいかなぁ。こんなに小さいのに一生懸命前を走ろうとするんです。止まるつもりはなかったのでそのまま走っていると、500mほどついてくるんです。
「迷子になるのでは。」と思い、もとの場所までついてこさせようとしたら、疲れたのか止まっちゃいました。

飼い主の家の前に来ると、必死に探しています。
そこで、止まったところを教えて,理不尽にもまた、マイペースで走り始めました。

すると、あのチビダックスが迷子になっているではないですか。
キョロキョロして、こちらの姿を見つけるとまた近づいてきます。
仕方がないから、こんどは振り切らず、飼い主の家まで声をかけながら送っていくハメになりました。むっ

家の前まで連れて来ると、一目散に家の中に入っていきました。

次は、探しにいった飼い主さんに伝える番です。急いで飼い主さんを探しに走り、「家にもどりましたよ。」と教えました。

どうせなら、最後までダックスくんがついてくれるばこんな面倒なことにならなかったのに…。
まぁ、犬より長距離は走れそうだなと、自己満足していました。

朝飯抜きで、仕事にも通常どおりいきましたよ。
犬が珍しがらない様に毎日走ろっと。走る人