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2012年はじめにバドツイートまとめ

①レースはゴールが目標でそこまで走りきればいい思う。。
バドミントンはきめの一本!とスマッシュ、なんとかしのいだ!と思って全身をかけてレシーブしても、相手があるから終わりはシャトルが落ちるまで。
君原健二(1941生年)の「次の電信柱まで 」という言葉に通じるように思う。

②ダブルスでは、相手の動き以上にパートナーの位置や動き方に注意を向けなくてはいけない。チャンス球が上がったので、定番のストレートスマッシュを打つ。その時、パートナーがまだサイドにいて、前にくる気配がないときがある。スマッシュはヘアピンで返され、自分が取りに行くことになってしまう。

③ネット前に行くことはことはあまりなく、サイドに開いたままだが打ちたいと思っている年上のプレーヤーがいる。前につめていかないので、自分が前に出ることになる。
ネット前を打ち、自分が前に出て、そのパートナーに後ろから打たせてあげよう。上げない練習。前に出ていく練習として位置づける。

④ スマッシュをネットにかけてしまう場所が、毎回ほとんど同じ位置。中央の上部。ラケットの面をあわせられない技術的なミスがある。角度をつけようとする意識も強すぎる。2人の中央を狙うのではなくひとりを狙う意識を持てば迷いなく打ち込めるだろう。足が止まっているのも初歩的な未熟さ。

⑤クリアをエンドからエンドに打つ。ストレートとクロスの差は、たった歩測一歩。クロスのクリアーを遠慮する事はない。
体幹の使い方や腰の向き「パッ」から始まる足の動きは重要。
ネット前へのレシーブやヘアピンでは、ストレートとクロスでは2~5倍以上違うだろう。意識を変えて打ち分けるべき。

練習後のツイートなので、今年もう5回練習したかと思うと、まだ3回しか練習していません。①は今年の目標かな。
バドツイートまとめは、字の羅列なので、通常の文字にしておこうかな。

さぁ、明るくなっているから雪かきををしよっと!