そうでしょうね。納得

って感じだけど

私は薬指と人差し指の長さからも

自分で感じる個性からも

男性寄りのところがあって

痛みにも強い(一部、耐えられない

痛みの種類もある)方で

生理痛とか本当に緩いし

注射とかも平気だし

「痛みは我慢和るもの」って経験から

形成されたかな?と思うものもあるけど

痛みの受容体が男女で違うからなんだ

って聞いたら、納得しかない


ただ記事中の

またオレキシンBを加えた時には、人間でも動物でも、男性細胞は感作しなかったものの、男性細胞だけに感作が起こることがわかりました。」

は意味不明


最初の「男性」は、女性と間違えてんのかな?


ちなみに生理痛とかかなり痛くても

親知らずを切開して抜いた後も

鎮痛剤は飲まないな


痛み止めが全然効かない経験も何度もあって

急性腸炎だと思う症状で入院した時も

椎間板ヘルニアみたいな症状で入院した時も

痛み止めや鎮静剤が効かず

特に後者では、あらゆる痛み止めを

試してもらったけど、どれも効かなかった


あと、歯科手術をした時も

途中から麻酔が効かなくなり

恐ろしい痛みに耐えながら3時間の手術を続行した

(もちろん浮いか麻酔してくれたけど

全く効かなかった)


それがきっかけで転換性障害を発症して

今に至るんだけど


男女差だけでなく、私みたいなタイプ

(稀かもしれないけど)にも優しい研究をしてほしいなぁ


痛みに強いのにいざって時

局所麻酔が効かないとか

鎮痛剤、鎮静剤が効かないって

死ぬほど苦しい拷問を受けてるみたいだよ


マヂでもう、殺してくれって思ったから


ちなみに全身麻酔の経験は

一度もない


あ、あと普段から鎮痛剤多用してとか

深酒で麻酔や痛み止めが効かない

って言うのとは真逆の生活をしてきたので

その線は無い


人間、痛い時は痛いって言うけど

あまりにも痛いと、痛いなんて言えなくて

呻くくらいしかできない経験

したことある人にしかわからないと思う


あまりに痛いと失神するはずなのに

失神もしなくて、まさに生き地獄とは

あのことだろうなと思う


思い起こせばドアの蝶番のところで指を挟んだり

車のドアのところに手を掛けて降りてる時に

思いっきりドアを閉められたり

相当な痛い目には遭ってきたけど

相手に気を使わせるから、大丈夫、大丈夫言ってきたな


けどあまりに痛いと涙は勝手に出る

泣くつもりなんか全然無くても


痛いって言うのは我慢できても

勝手に出てくる涙はコントロールできない

(鼻水も)


「痛み」って何なんだろうね

(深い意味で)