私もアナフィラキシーまではいかなかったけど

薬でアレルギーを起こすので気をつけている


食品では、呼吸が苦しくなって

サチュレーションが下がったところまではある


幸い蘇生が必要なところまではいかず

ステロイドの点滴1本で済んだ


まだ今の家に引っ越す前の事だった


6ch(旦那氏)は多分仕事で留守


私は、だんだんひどくなる状態に

これは病院に行かないとやばいと思い

自分で車を運転してネットで調べた病院へ行った


よく1人で来られましたねって言われたけど

自力で動けたので、1人で行くしかないと思って

そこまでの足が車しかないところだったので

自己判断で車で行った


帰りも心配されたけど、帰れると言う判断をした


下手に救急搬送してもらっていたら

真面目に帰りの足が無かった


私いつもこう言うパニックえお起こしそうな局面で

冷静なことが多い


それまでも食品や薬のアレルギーはあったけど

蕁麻疹が主で、呼吸がしにくくなるところまで

行ったことはなかった


しかもこれまでアレルギーを

起こしたものは気を付けていたので

それらは食べていない


それ以来、更にアレルギーに気をつける様になった

単純に単体でアレルギーが起きるものもあれば

私の場合、組み合わせや体調でひどくなる場合もある


そしてアレルゲンは、子供の頃に幾つかあったのち

克服したものもあったけど

中年になってからまた増え出している


子供の頃も腎臓の持病があったので

排泄機能が弱いんだと思う


大人になって再び、加齢などで身体の機能が

落ちてきているのかもしれない


人生で20代が1番健康状態が良かった


そこをピークに落ちてきている感じ


そして40歳になってからは

転換性障害になって延々と入退院と医者通いを

繰り返している


本当に病気と切っても切り離せない人生だな


腎臓も今は病名のつく様な持病はないし

(小児科卒業の中3以来発症していない)

10年ほど前の病気発症までは

単発のもので長引く様な病気はなかったけど

アトピーは長かったな


仕事を辞めたら治った

(これの発症は小4だった)


不思議なのはこんな感じでも

インフルエンザやコロナにかかったことがない


強いのか弱いのかわからない身体だ


風邪も、もう20年はひいてない


単発で発熱だけとか、鼻炎だけとかはある


この病気になってからは延々と37℃台前半の体温が

続いたこともある


もう平熱がそれくらいになってしまったのかと思うほど


1番健康だった20代でも仕事のストレスで

十二指腸潰瘍とか、倒れて点滴とか

なんだかんだあった


短期の入院も複数回している


こんな慢性的な症状がないってだけ


家族でも私だけなんだよね

超高齢の親は流石に医者が良いしているけど

それまでは母が骨折で、父が交通事故に遭い

入院したくらいで、きょうだいも

まず病院にかかるってことがない


なぜか私だけ”病気のデパート“と言われてた


背負った宿命なのか、生き方が悪いのか

なんなのかよくわからないけど


とにかく、おそらくこれからも

病院と縁が切れることはないんだろうなぁ

って気がする